刮目呂蒙のブログ

都内在住の30代男です。時事問題や生活改善情報から、自分の周りのことまで。たまに持病(潰瘍性大腸炎)のことも。

グリーンカレーで痛恨の一撃とか

こんにちは、呂蒙です。

今回は、ちょっと長文が体力的に厳しいので、簡単に最近のレビューをして終わりにします。

A級順位戦8回戦の結果

まず、昨日記事にしたA級順位戦ラス前ですが、結果は以下のとおりでした。

斎藤慎太郎八段(7勝1敗)

広瀬章人八段(6勝2敗) 羽生善治九段に勝利

豊島将之竜王(5勝3敗) 佐藤康光九段に敗北

佐藤康光九段(4勝4敗) 豊島竜王に勝利

佐藤天彦九段(4勝4敗)

糸谷哲郎八段(4勝4敗)

菅井竜也八段(4勝4敗) 三浦弘行九段に勝利

羽生善治九段(3勝5敗) 広瀬八段に敗北

稲葉陽八段(2勝6敗) ▼降級決定

三浦弘行九段(1勝7敗) 菅井八段に敗北 ▼降級決定

降級2枠の争いは、ラス前に決着しました。

今年は「一番長い日」は3月でもないし、残留争いがないので、一番長いというほどでもないかもしれません。

とはいえ、順位1枚の差が天と地ほどの差を生むほど大きいので、消化試合は一つもありません。稲葉八段がラス前に降級決定したのは、羽生九段より順位が低いため、3勝6敗で並んでも上回れないからですしね。

挑戦争いは、斎藤八段と広瀬八段に絞られました。斎藤八段は負けてもプレーオフ以上が確定しています。2人での挑戦争いには順位の差は関係ありません(3人以上だと高順位のほうが有利なシステムになります。)。

それにしても、羽生九段がA級8位だなんて信じられません。時代の変化を感じます。最終戦本当に頑張ってください!

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グリーンカレーで痛恨の一撃

私は潰瘍性大腸炎ステラーラ治療中の再発例なのですが、

先月ステラーラ2発目の皮下注射を打ち、ステロイドプレドニン)投与が終わりました。

しかし、もともとステロイド依存性の体質で秋に再発した疑いが強いところでして、再発を受けてステラーラは打ったものの、プレドニン投与が終わった途端にまた排便回数が1日10回を超えたり、腹部膨満感や不穏感がぬぐえなくなったりしています。腸内にガスがたまりすぎていて、頻繁に急な便意みたいなのが来ます。トイレに駆け込んでもガスがいっぱい出る一方、便はちょっと出るだけ。だけど完全にオナラだけとは分からず、怖い。ステラーラ頼むから効いてくれと思います。遅効性らしいんですが。

不穏感の原因は、不安を持ちすぎているんじゃないか、他のことに集中していれば大丈夫なのではとかいろいろ思いますけど、確かに何か感覚が襲ってくるんですよね。外見上は平気そうなのもかえってつらいところです。

そんな私ですが、刺激物がよくないとはいえ、潰瘍性大腸炎ってクローン病と違って食べ物の制限はたいしてありませんなんていう説もあるようでして。いや、私は体験上、食べ物で明らかに体調違うよねとは思うのですが。ホエイプロテインの泡まみれのドリンクを泡ごと飲んだらかなり体調悪くなります。

ただ、どうしても久しぶりに食べたくなって、そんな説もあるしと思って、昨日タイ料理のグリーンカレーを食べてしまったわけです。

そしたら本当に夜中に下痢連発になってしまい、寝る前に4回下痢して、就寝中にも4回起きて下痢しました。ここまでひどいのは久しぶりでして、これは明らかにグリーンカレーバイキルト痛恨の一撃でした。寛解期でもないのにバカだったと思います。

というわけで今日は寝不足で眠いので、この辺で筆を置きます。おやすみなさい。